『今年はなぜブラウンズは昨年より○倍勝てたのか』という記事を書く予定を昨年の開幕前は立てていたのですが、まさかこんなことになるとは・・・・

まずは序章前編として、一昨年2016年のチーム成績を簡単に振り返り、2017年開幕前にどんな補強をしてきたかを見ていきます。

 2016の成績を簡単に振り返る

ブラウンズ003


ご覧の通り一昨年は1勝15敗 得点31位 失点30位 ターンオーバートータル29位と散々な成績で終わりました。もちろん地区最下位 32チーム中32位の成績で2017年のドラフト1巡目1位の指名権を獲得しました。

その1勝も
相手のミスによるものでヒヤヒヤの1勝でしたね。でも去年のなぜブラを見ていただければ、非常に惜しかった試合も数試合ありました。でも全体的にはやはり実力の差を見せつけられたシーズンだったと言えます。





 2017のドラフト指名を見る

まずはドラフトで獲得した選手
2017Browns pre03

1巡目はドラフト開始当初は1位と12位だったんですが、12位をトレードダウンし、2巡目33位をトレードアップしたことにより、1巡目の指名を3つにすることに成功しました。

正直前年度の結果から行って、補強ポイントは唯一揃っている LB と FA補強が成功した OL 以外全部という感じでした。

1位指名のギャレットはこの年のドラフトで軍を抜いた存在でしたので、指名しない選択肢はなかったと思います。

25位指名のSペパーズは大学時代はLBも担当することもあり、SSとしてならすぐにでも戦力になるのではという感じでした。あとリターナーとしても期待される選手でした。

29位指名のTEヌジョクーは、TEにバーニッジがおりここでTE指名するのかという驚きはありましたが、ドラフト後にバーニッジが解雇ということになり、指名した理由がしっくり来たという感じでしたね。

52位指名で毎年のように懸念されているQB問題の解決のためにカイザーを指名しました。1巡目QBと遜色はない実力があるという評価だったので、先発争いを期待する指名だったかと思います。


 2017の選手の放出・補強を見る

放出・補強も合わせた2016・2017シーズンの主なロースターを比べてみましょう
まずは攻撃陣から
2017Browns pre01

 QB 
開幕先発のRGⅢ マッカウンを放出

2016シーズンの先発だったケスラー バックアップのホーガン でドラフトで指名(カイザー)という感じだった時に、まさかのトレードでオズワイラーを獲得する暴挙を。ただこれはオズワイラーのデッドマネー(17億)を負担する代わりに2018年のドラフト2巡の指名権を獲得するためのトレードでして、戦力として使えればラッキーかな的なものでした。結局90人→53人のロースターカットには残れず解雇し、17億はただただ負担する形になりました。

 RB 
一昨年と陣容は変わらず。リストには載せてないですが3番手で7巡目ルーキーのデイズもロースターに残っています。

 WR 
1000yレシーブを達成したプライヤーを放出。2年間頑張って育てて花開いたら出て行っちゃったのは悲しかったですね。。。一番上にいるゴードンは相変わらず薬物による出場停止が解けない状況です。

補強はベテランのブリットはプライヤーの代わりを、1000yも達成してますし大きさも同じような感じでしたので期待していました。あとライバルのスティーラーズが放出したコーツを拾いました。時折ビックプレイをかましていた選手ですがレシーブは不安定でしたので、まあ忘れた頃に一発がでればいいかな。

正直まだ枚数ほしかったなという感じでしたね。

 TE 
前途でお伝えしたように、バーニッジを解雇しました。ブラウンズの中で一番信頼のおけるレシーバーでしたのでかなり不安を感じました。

ドラフトでヌジョクーを指名し テルファー ベヴァルブの3人体制となりました、ヌジョクーには大きく期待するしかないなという状況でした。

 スペシャルチーム 
良くも悪くもなかったパーキーの代わりに7巡目でゴンザレスを指名し、そのまま先発Kになりました。キック力は十分のキッカーという情報でした。まあドラフト指名かかるKは年に2,3名いれば良い方なのでカレッジでは相当良かった選手なんでしょうね。(調べて無くてすいません)

 OL 
御大トーマス ビトニオ 2年目のコールマン 以外は放出という感じでした。

注目のFA Gザイトラーと契約できたのは驚きました。Cトレッターも先発で十分使えるということでOLはかなり強化したという印象でした。PFFの開幕前のオフェンスラインランキング2位につけてましたので相当期待の持てる陣容です。


つついて守備陣
2017Browns pre02

 DL 
ブライアントは2016シーズン全休で2017年復帰を期待されていましたが、残念ながらロースターカットされました。DLの核として復活を期待してただけに残念な出来事でしたね。

ドラフト指名の2人にどんぐり状態のDLから脱却を目指してほしいという陣容でした。

 EDGE 
1位指名のギャレットには大きく期待がかかっています。正直パスラッシュは2番手としてなら悪くない選手ばかりでしたので、ギャレットとの相乗効果に期待できるんじゃないかという感じの開幕前でしたね。

 LB 
非常にいい仕事をしていたデービスを1年でトレードで放出しました。

先発はコリンズ カークシーは確定 成長著しいショバートを加えた陣容となりました。今思えば首脳陣はショバートを使いたかったんだろうなとわかりますね。

 CB 
開幕直前ヘイデンへのサラリー減額交渉が不調に終わり放出となり、同地区のスティーラーズに掻っ攫われるとは・・・2016シーズンのヘイデンは衰えが出てきたと思われるような不調でしたが、なんとか残ってほしかったですねぇ。。。ベテランのウィリアムスも放出。こちらは明らかに衰えてるなと感じていましたが、カーディナルスに行って復活を遂げています。

こうなってしまうとブラウンズが選手の使い方が悪いだけなんじゃないか疑惑まで感じることになりましたね・・・・・

補強はタイタンズから放出されたマコーティーを拾いました。この補強はペイトリオッツでFSで活躍している双子の兄のようにFSに転向させるんじゃないかという噂もありましたが、普通にCBとして使われることになりました。

 S 
上記のLBデービスのトレードによりジェッツからプライヤーを獲得しました。こちらもSSタイプの選手で懸念されているFSはどうするんだ問題は棚上げ状態でしたね。ただプライヤー自身の不調もあり開幕直後に放出しました。新天地のジャガーズでもあまり活躍できなかったようです。

そのFSどうするんだ問題はドラフト指名したルーキーのペッパーズがやることになりました。正直これ大丈夫なのという不安はかなりありましたね。

ちなみにですが、昨年のFSポイヤーは放出後ビルズでキャリアハイの活躍でプレイオフ進出に大いに貢献しました。。。。やっぱりうちのDBの使い方おかしいんじゃないんですかね???



という陣容になりました。他のチームからくらべると相当な入れ替わりが多かったとは思います。昨年が1勝なので総取り替えして新しいチームで出直したほうが2016シーズンよりは勝てるかもという気持ちもわかりますね、

正直めちゃくちゃ好転するとは思っていませんが、ちょっとづつでも前進していければいいなという開幕前でした。私の勝敗予想3勝ということで2017シーズンはその後のシーズンのために経験を積むシーズンという位置づけだろうなと。いい言い方すればねwwww


次回は序章・中編 プレシーズンマッチ Week1・2戦を冷静に見直す 予定です。

もちろん今年も無理やりにでも頑張ってポジティブPOINTも見つけるつもりです。見つからなかったらすいません・・・・