プレイオフに入ってからDAZN解説がいなくなってしまった。なんでなんやろか??
でも実況1人でも違和感なかったですね。昨シーズンから比べると実況のレベルが上がったなと感じます。(ちょっと上から目線な発言かもしれないけど)今回ザック生馬さんがDAZN実況初登場です。
あとHuluで今年も中継をリアルタイム配信するそうです。
おそらく中身はG+と同じものだと思われます。無料期間使ってない方はこちらをご利用も悪くないのでは。一度ジャイアンツストリーム見るために使ったことありますが、ラグは30秒くらいだったかなと。たぶんこちらは見逃しはないのでお気をつけください。
1月14日
ファルコンズ(第6シード)vsイーグルス(第1シード)
タイタンズ(第5シード)vsペイトリオッツ(第1シード)
1月15日
ジャガーズ(第3シード)vsスティーラーズ(第2シード)
セインツ(第4シード)vsバイキングス(第2シード)
ワイルドカードを戦ったチームは、主に初戦の印象を書いています。
シーズンも終わったのでチームスタッツも入れ展望していきます。
チームスタッツは
http://www.footballdb.com/stats/teamstat.html?group=O&cat=T
https://www.fantasyalarm.com/nfl/stats/season/dst/basic/FD/?week=2
https://www.pro-football-reference.com/play-index/team_streak_finder.cgi
http://pickingpros.com/nfl/team-passing-stats.php
のサイトのデータをまとめて各スタッツに順位入れたものです。
色つけは
1~10位
11~23位
24~32位
って感じです、23位でも青くつけてるのもあります、23位タイなのでつけたって感じです。
あまり確認してないので間違ってたらすいません。
ついでに、個人的選手評価も今シーズンの成績加味し変更しました。ルーキーも評価入れました。
また変えるかもしれないけど、とりあえず大きくは変えないとは思います。
ただキッカーの評価は全体的に高くつけすぎた感があるので、あとで直すかもしれません。
今更ですが選手評価の基準は以下な感じです。
過去の実績結構重視してますので若手の評価はちょっと厳し目につけてるかもしれません。
SS:オールプロ級
S:プロボウル級
A:チームのエースクラス
B:レギュラークラス
C:控えクラス
D:未知数
R:有力ルーキー
選手の右の順位:2016NFLTOP100に入った選手の順位
あくまで個人でつけた評価なので、ご了承ください。
ファルコンズはプレイオフ初戦今シーズンNO.1オフェンスのラムズ相手にほぼ完璧な守備で完勝と言っていい素晴らしい勝ち方だった。ただピッチコンディションがあまり良くなく、攻撃がやりにくかったという点もあったかなと。
オフェンスはQBライアンが相手のDLドナルドのものすごいプレッシャーを常に受けながらも、耐え続けしっかりと得点につなげていた。Kブライアントの安定したキックがMVPだっただろう。
ディフェンスはRBガーリーのランを散発にさせ、勢いに乗せなかったのが良かったですね。パス守備も10個のパスディフェンスを記録し、封殺しました。LBジョーンズが10タックル1PDと非常に目立った活躍をしていました。
相手のイーグルスはQBウエンツを欠き、オフェンスに不安を抱えるが、守備でも勝てるチームです。パスラッシュはラムズの方が上だとは思いますが、総合力ではイーグルスの方が守備は上です。ミスのないようにしたいところです。
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イーグルスの不安点は一点QBウエンツを失ったこと。いればNFCチャンピオン最右翼と言ってよかったのですが、現状では厳しいと言えるでしょう。守備に頼りたいところですが、先週のファルコンズの試合を見てるとQBライアンのミスを誘うのはなかなか難しそう。レギュラーシーズンではちょっと不調ではありましたが。
ということで30-9でファルコンズ勝利と予想します。
タイタンズはチーフス戦前半はあかんなぁと思ってましたが。あの奇跡のマリオタtoマリオタが出てから、QBマリオタが輝き出しました。後半のマリオタは今シーズンこの姿を期待していたんだよと言いたくなる華のあるプレイの連続でしたね。
とういうことで、この姿のマリオタが続いてくれることを祈りたい。あれが前半から1試合続けれればペイトリオッツに一発入れるのは可能だと思います。RBヘンリーもいい活躍でしたので、この2人の活躍に期待したいところです。
守備はTEケルシーが脳震盪で居なくってからなんとか機能仕出しましたが、TEケルシーを止めれたわけではないので、今回もTEグロンコウスキーにどう策を講じるかだが、正直取られるのは仕方がないので、致命傷にならないようにするしかないかなと。。。パスばかりに注目してしまうけど、ランも10位なんですよね。RB4人くらい入れ替えで色々な攻撃繰り出してくるので厄介です。
レシーバーは TEグロンコウスキーはダーティプレイで印象を悪くしましたが、強いものは強い。止める術はないでしょうねぇ。ロングターゲットのWRクックスは1082y 7TDとしっかり仕事をこなした。他WRアメンドーラも健在。ただ今年はレシーバー不足に悩まされることが多かった。エデルマン ホーガン ミッチェルの穴を埋めたのは上記のRB陣だっただろう。一応ミッチェルは練習復帰はしてるようで、ロースター復帰の可能性もないわけではなさそう。
ディフェンスはシーズン序盤は崩壊した。しかし最終的に失点は5位。ただそこまで強いという印象はない。パス守備30位が物語るように今シーズンのDB陣は結構脆さを見せていた。CBギルモアが狙われるシーンが多く見られ、終盤は復調してきたものの明らかにペイトリオッツディフェンスに合っていなかった。おそらくこの試合も狙われるだろう。いいギルモアか悪いギルモアか。そこが試合の鍵だろう。サック数自体は出ているが、パスラッシュもあまりいいという印象はない。得点チャンスは十分あると見る、
Kゴストコウスキーは今シーズンFG成功率92.5% メキシコゲームで62yFGを決めており、これでプロボウル選ばれなかったのが不思議だなと。エクストラポイントは2本外しています。
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ペイトリオッツホームのジレッドスタジアムの天候が気になるところですが、どうやら問題なさそうです。
普通に考えればペイトリオッツでしょう。でも私はここでヒーローQBマリオタが爆誕することを期待したい。ここでペイトリオッツに勝てたら、そのままの勢いでスーパーまであると思う。
44-41(OT)でタイタンズ勝利とこのくらいやらないと勝てないでしょうね。
予想というより願望です!wwwww
ジャガーズはビルズ戦は堅守で勝利。QBボートルズは苦肉の策のスクランブルが予想外に稼いで、なんとか得点を入れることができた。INT0だったのが奇跡的だったレベルのパス精度だった。
HCでさえ攻撃に不安を感じると言わせるんですからね・・・・
正直攻撃のパススタッツはまやかしです。上手く行ったらラッキーだと思うべきですね。それほどQBボートルズを信用できない状態だなということはわかりましたね。今シーズンはレギュラーシーズンでスティーラーズと対戦がありました。Week5 アウェーで30-9で勝利しています。果たしてこの時のように上手くいくでしょうかね。ちなみにこの試合のボートルズのスタッツは パス8/14 95y T坊かよ!という状態で勝っています。要するに守備で勝ちました。
でもなんかこの構図2007年のプレイオフ思い出しますね。スティーラーズに勝って当時無敗だったペイトリオッツに挑んだ前回出場のプレイオフです。あの時はワイルドカードでスティーラーズとの対戦で3ポゼ差をつけたのに逆転されて、また最後に逆転して勝つという劇的な試合でした。今回のオフェンスではそういう試合は出来ないでしょうけど、NFL見始めた年でこの試合で最初はJACファンになったので、何度もこの事語っちゃってますけど、それだけ記憶に残る試合だったんですよね。もう一度甦れ!
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スティーラーズのホーム ハインツ・フィールドの気温が何やら大変なことになりそうという予報になっているようです。-30度台になる可能性があるという話も。てか現地試合昼からでしたね。昼からなら-30度にはならないっぽいです。夜の試合と勘違いし失礼しました。ただ最高気温-10度なので寒いことは寒いです。
正直ジャガーズ勝ちにしたいんだけど、どういう展開だと勝てるかなぁと考えてるんですが、Week5の時ってシーズン序盤でスティーラーズあんまり調子良くなかったから圧勝できただけで、今の状態を考えると同じようにならなそうだなぁと。
というか2007年のプレイオフ再来というなら、タイタンズ勝利予想はなんなんだとwww
ということで10-21でスティーラーズ勝利にしておきます。やっぱ今の攻撃では厳しいかなと前言撤回します。
セインツはパンサーズ相手にパスオフェンスで圧倒し、最後色々あったが逃げ切った。
同地区対決ということですでにレギュラーシーズンで2試合戦ってる相手ということで、いつものランオフェンスを控えめにして、パスオフェンスに切り替えたのは裏をかいたという感じだったのでしょう。それが見事にはまったなと感じる1戦でしたね。ただGピートの負傷から、ちょっとプレッシャーが厳しくなったのが気になるところです。
ちなみに両チームは開幕戦のWeek1で対決し、19-29でバイキングスが勝利しています。ただ開幕戦の状態と現在ではかなり違うチームになっています。開幕戦はRBピーターソンがいましたし、守備もまだ整っていなかった状態でした。この試合はバイキングスのQBブラッドフォードが素晴らしい活躍で、ルーキーRBクックも大活躍。今はどちらもいないので、あんまり参考になりづらいですね。
スタッツを見てもバイキングスディフェンスはラン・パスともにNFLTOPクラスです。セインツのオフェンスも負けてはいませんが、おそらくディビジョナルプレイオフの4戦の中で予想をつけづらい一戦でしょう。好勝負が期待できます。
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この試合は本当に難しい。どちらが勝ってもおかしくないし、納得しそうです。この2チームの対戦といえば、2009年のNFCカンファレンスチャンピオンシップでオーバータイムまで突入した死闘が思い出されます。どちらのチームのファンでもなかったのですが、あの試合はやっぱりQBファーブを応援しちゃってましたね。そのくらいの熱戦を期待したいです。
ということで予想ですが、28-17でバイキングスにします。キーナム頑張れということで。そろそろスーパー本拠地チームの呪いも解けていいんじゃないかなとも思います。
怪我人情報は本家INJURIESより
http://www.nfl.com/injuries
最後に PFFのアナリストの勝敗予想です。
今回早かったですね、前回は試合の7時間前にツイートされていたので、最初の試合の時載せるの間に合わなかったんですよね。
AFCはやっぱりそうなりますよね。。。普通に考えたらそうなって当然だと思います。
イーグルスもやっぱりQBフォールズでは不安ですもんね、そうなりますよね。。。
セインツvsバイキングスは5-4でセインツですが、やはり割れましたね。本当に楽しみです。
でも実況1人でも違和感なかったですね。昨シーズンから比べると実況のレベルが上がったなと感じます。(ちょっと上から目線な発言かもしれないけど)今回ザック生馬さんがDAZN実況初登場です。
あとHuluで今年も中継をリアルタイム配信するそうです。
おそらく中身はG+と同じものだと思われます。無料期間使ってない方はこちらをご利用も悪くないのでは。一度ジャイアンツストリーム見るために使ったことありますが、ラグは30秒くらいだったかなと。たぶんこちらは見逃しはないのでお気をつけください。
1月14日
ワイルドカードを戦ったチームは、主に初戦の印象を書いています。
シーズンも終わったのでチームスタッツも入れ展望していきます。
チームスタッツは
http://www.footballdb.com/stats/teamstat.html?group=O&cat=T
https://www.fantasyalarm.com/nfl/stats/season/dst/basic/FD/?week=2
https://www.pro-football-reference.com/play-index/team_streak_finder.cgi
http://pickingpros.com/nfl/team-passing-stats.php
のサイトのデータをまとめて各スタッツに順位入れたものです。
色つけは
1~10位
11~23位
24~32位
って感じです、23位でも青くつけてるのもあります、23位タイなのでつけたって感じです。
あまり確認してないので間違ってたらすいません。
ついでに、個人的選手評価も今シーズンの成績加味し変更しました。ルーキーも評価入れました。
また変えるかもしれないけど、とりあえず大きくは変えないとは思います。
ただキッカーの評価は全体的に高くつけすぎた感があるので、あとで直すかもしれません。
今更ですが選手評価の基準は以下な感じです。
過去の実績結構重視してますので若手の評価はちょっと厳し目につけてるかもしれません。
SS:オールプロ級
S:プロボウル級
A:チームのエースクラス
B:レギュラークラス
C:控えクラス
D:未知数
R:有力ルーキー
選手の右の順位:2016NFLTOP100に入った選手の順位
あくまで個人でつけた評価なので、ご了承ください。
1月14日の試合の展望
ファルコンズはプレイオフ初戦今シーズンNO.1オフェンスのラムズ相手にほぼ完璧な守備で完勝と言っていい素晴らしい勝ち方だった。ただピッチコンディションがあまり良くなく、攻撃がやりにくかったという点もあったかなと。
オフェンスはQBライアンが相手のDLドナルドのものすごいプレッシャーを常に受けながらも、耐え続けしっかりと得点につなげていた。Kブライアントの安定したキックがMVPだっただろう。
ディフェンスはRBガーリーのランを散発にさせ、勢いに乗せなかったのが良かったですね。パス守備も10個のパスディフェンスを記録し、封殺しました。LBジョーンズが10タックル1PDと非常に目立った活躍をしていました。
相手のイーグルスはQBウエンツを欠き、オフェンスに不安を抱えるが、守備でも勝てるチームです。パスラッシュはラムズの方が上だとは思いますが、総合力ではイーグルスの方が守備は上です。ミスのないようにしたいところです。
怪我人情報
いません。
イーグルスは第1シードで余裕を持ってプレイオフ進出しましたが、Week14でMVP候補だったQBウエンツがシーズンエンドの怪我を負ってしまいました。不安が残る状態です。
ということでWeek15からQBフォールズが先発で2勝1敗でしたが、ウエンツと比べてしまうと格段に落ちるパスオフェンスになっています。最終戦完封負けの印象が非常に悪いです。元々イーグルスで先発をしプレイオフまで導いたQBなのでもっとやれるかなと思っていたのですが、ちょっと厳しそうな気になってきました。
となると期待はランオフェンス RBアジャイ ブラント クレメント は全員正面突破の力強いランが持ち味という、タイプが一緒の珍しいユニットですが、交代交代でフレッシュな状態でその力強いランがくるので、わかっていても止めづらかった。この3人が攻撃の鍵だろう。
レシーバー陣は WRアゴラー ジェフリー TEアーツ セレック と揃っているが、今シーズンのウエンツのパスオフェンスは非常に多種多様なパスを使用しており、ロングパスもいいところで使用していた。フォールズはロングパスに不安があるので、そこが使えないところが厳しいところだ。セーフティバルブに常にレシーバーを配置するのがいいのかもしれない。
ディフェンスはラン、パス共に安定した守備です、DLコックス EDGEグラハムの強力パスラッシュ
LBケンドリックス ブラッドハムのランストップの強い2列目 Sジェンキンスを中心とするターンオーバーの多いパスディフェンス。見どころの多いディフェンスです。失点・喪失ヤード・ターンオーバー回数すべて4位とトップレベルの守備です。
Kエリオットはデビュー2戦目に61yサヨナラFGを決め、強烈な印象を残したルーキーキッカーです。その後はまあまあ安定、FG成功率83.9%と及第点といった感じです。ただ50y超えは5/6と成功率が高いです。エクストラポイントを3本外してるのが気になる点ではあります。
ということでWeek15からQBフォールズが先発で2勝1敗でしたが、ウエンツと比べてしまうと格段に落ちるパスオフェンスになっています。最終戦完封負けの印象が非常に悪いです。元々イーグルスで先発をしプレイオフまで導いたQBなのでもっとやれるかなと思っていたのですが、ちょっと厳しそうな気になってきました。
となると期待はランオフェンス RBアジャイ ブラント クレメント は全員正面突破の力強いランが持ち味という、タイプが一緒の珍しいユニットですが、交代交代でフレッシュな状態でその力強いランがくるので、わかっていても止めづらかった。この3人が攻撃の鍵だろう。
レシーバー陣は WRアゴラー ジェフリー TEアーツ セレック と揃っているが、今シーズンのウエンツのパスオフェンスは非常に多種多様なパスを使用しており、ロングパスもいいところで使用していた。フォールズはロングパスに不安があるので、そこが使えないところが厳しいところだ。セーフティバルブに常にレシーバーを配置するのがいいのかもしれない。
ディフェンスはラン、パス共に安定した守備です、DLコックス EDGEグラハムの強力パスラッシュ
LBケンドリックス ブラッドハムのランストップの強い2列目 Sジェンキンスを中心とするターンオーバーの多いパスディフェンス。見どころの多いディフェンスです。失点・喪失ヤード・ターンオーバー回数すべて4位とトップレベルの守備です。
Kエリオットはデビュー2戦目に61yサヨナラFGを決め、強烈な印象を残したルーキーキッカーです。その後はまあまあ安定、FG成功率83.9%と及第点といった感じです。ただ50y超えは5/6と成功率が高いです。エクストラポイントを3本外してるのが気になる点ではあります。
怪我人情報LB ダネル・エラビーCB シドニー・ジョーンズ がクエッショナブル
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イーグルスの不安点は一点QBウエンツを失ったこと。いればNFCチャンピオン最右翼と言ってよかったのですが、現状では厳しいと言えるでしょう。守備に頼りたいところですが、先週のファルコンズの試合を見てるとQBライアンのミスを誘うのはなかなか難しそう。レギュラーシーズンではちょっと不調ではありましたが。
ということで30-9でファルコンズ勝利と予想します。
タイタンズはチーフス戦前半はあかんなぁと思ってましたが。あの奇跡のマリオタtoマリオタが出てから、QBマリオタが輝き出しました。後半のマリオタは今シーズンこの姿を期待していたんだよと言いたくなる華のあるプレイの連続でしたね。
とういうことで、この姿のマリオタが続いてくれることを祈りたい。あれが前半から1試合続けれればペイトリオッツに一発入れるのは可能だと思います。RBヘンリーもいい活躍でしたので、この2人の活躍に期待したいところです。
守備はTEケルシーが脳震盪で居なくってからなんとか機能仕出しましたが、TEケルシーを止めれたわけではないので、今回もTEグロンコウスキーにどう策を講じるかだが、正直取られるのは仕方がないので、致命傷にならないようにするしかないかなと。。。パスばかりに注目してしまうけど、ランも10位なんですよね。RB4人くらい入れ替えで色々な攻撃繰り出してくるので厄介です。
怪我人情報
RB デマルコ・マレー がクエッショナブル
ペイトリオッツは開幕前は全勝するんじゃないか?と言われての開幕戦の敗戦 序盤に2敗目。今年のペイトリオッツおかしくないか?と言われていたのはなんだったんでしょうね・・・結局13勝3敗です。やっぱり激つええじゃんという結果に
QBブレイディは40歳になりましたが、4577y 32TD レーティング102.8 今年もシーズンMVP候補に上がるというか最右翼でしょうね。
ランオフェンスは 万能タイプ:ルイス 中央突破タイプ:ギリスリー レシービングタイプ:バークヘッド 主にスロットレシーバー:ホワイト の4選手をうまく使い分けました。この4人で17ランTD 9レシーブTDを上げています。パスオフェンスばかりに目が行くチームですが、ランオフェンスも侮れません。
QBブレイディは40歳になりましたが、4577y 32TD レーティング102.8 今年もシーズンMVP候補に上がるというか最右翼でしょうね。
ランオフェンスは 万能タイプ:ルイス 中央突破タイプ:ギリスリー レシービングタイプ:バークヘッド 主にスロットレシーバー:ホワイト の4選手をうまく使い分けました。この4人で17ランTD 9レシーブTDを上げています。パスオフェンスばかりに目が行くチームですが、ランオフェンスも侮れません。
レシーバーは TEグロンコウスキーはダーティプレイで印象を悪くしましたが、強いものは強い。止める術はないでしょうねぇ。ロングターゲットのWRクックスは1082y 7TDとしっかり仕事をこなした。他WRアメンドーラも健在。ただ今年はレシーバー不足に悩まされることが多かった。エデルマン ホーガン ミッチェルの穴を埋めたのは上記のRB陣だっただろう。一応ミッチェルは練習復帰はしてるようで、ロースター復帰の可能性もないわけではなさそう。
ディフェンスはシーズン序盤は崩壊した。しかし最終的に失点は5位。ただそこまで強いという印象はない。パス守備30位が物語るように今シーズンのDB陣は結構脆さを見せていた。CBギルモアが狙われるシーンが多く見られ、終盤は復調してきたものの明らかにペイトリオッツディフェンスに合っていなかった。おそらくこの試合も狙われるだろう。いいギルモアか悪いギルモアか。そこが試合の鍵だろう。サック数自体は出ているが、パスラッシュもあまりいいという印象はない。得点チャンスは十分あると見る、
Kゴストコウスキーは今シーズンFG成功率92.5% メキシコゲームで62yFGを決めており、これでプロボウル選ばれなかったのが不思議だなと。エクストラポイントは2本外しています。
怪我人情報RB ジェイムス・ホワイトRB マイク・ギリスリーRB レックス・バークヘッドDL アラン・ブランチEDGE エリック・リーLB マークイス・フラワーズ がクエッショナブル
(クリックしたら大きく表示されます)
ペイトリオッツホームのジレッドスタジアムの天候が気になるところですが、どうやら問題なさそうです。
普通に考えればペイトリオッツでしょう。でも私はここでヒーローQBマリオタが爆誕することを期待したい。ここでペイトリオッツに勝てたら、そのままの勢いでスーパーまであると思う。
44-41(OT)でタイタンズ勝利とこのくらいやらないと勝てないでしょうね。
予想というより願望です!wwwww
1月15日の試合の展望
ジャガーズはビルズ戦は堅守で勝利。QBボートルズは苦肉の策のスクランブルが予想外に稼いで、なんとか得点を入れることができた。INT0だったのが奇跡的だったレベルのパス精度だった。
HCでさえ攻撃に不安を感じると言わせるんですからね・・・・
正直攻撃のパススタッツはまやかしです。上手く行ったらラッキーだと思うべきですね。それほどQBボートルズを信用できない状態だなということはわかりましたね。今シーズンはレギュラーシーズンでスティーラーズと対戦がありました。Week5 アウェーで30-9で勝利しています。果たしてこの時のように上手くいくでしょうかね。ちなみにこの試合のボートルズのスタッツは パス8/14 95y T坊かよ!という状態で勝っています。要するに守備で勝ちました。
でもなんかこの構図2007年のプレイオフ思い出しますね。スティーラーズに勝って当時無敗だったペイトリオッツに挑んだ前回出場のプレイオフです。あの時はワイルドカードでスティーラーズとの対戦で3ポゼ差をつけたのに逆転されて、また最後に逆転して勝つという劇的な試合でした。今回のオフェンスではそういう試合は出来ないでしょうけど、NFL見始めた年でこの試合で最初はJACファンになったので、何度もこの事語っちゃってますけど、それだけ記憶に残る試合だったんですよね。もう一度甦れ!
怪我人情報
リスト内はなし
スティーラーズは今シーズンは強かったんですが、勝ち方がすかっとする展開じゃなく苦戦しつつも最後は勝ち切る試合が多かったですね。まあ勝ちきっちゃうんだから強いんですが。
そういえば今シーズンQBロスリスバーガーは怪我なかったですね。毎シーズン何かしら怪我してその負傷をおして出場してましたが、それに関しては本当に良かったなと。このチームはロリさんなしでは語れませんからね。他のQBの時の勝率は相当悪いですしね。成績もまあ例年通りといった感じですね。ちょっとスクランブルは減ったかなと。ドタバタ走りしてる姿も好きなんですけどね。それだけOLが持ってるということも言えますがね。サック21個はロリさんとしては非常に少ないですもん。
ランオフェンスはRBベルが 1291y 9TD 近年では珍しくRBエース1人体制でやっている感じだ。ランキャリー321回は2位のビルズマッコイに30回ほど差をつけて1位。これだけやって怪我をしないというのはものすごい強みです。
レシーバー陣はWRブラウンが 101レシーブ 1533y 9TD これで5年連続100レシーブ達成をした。2試合欠場でこれですからね、恐ろしいレシーバーです。WEEK15ペイトリオッツ戦で負った負傷はなんとか癒え、試合は出場できそうです。
ルーキーWRシュースターも917y 7TDと今年不作だったレシーバーの中で一番輝いていたいレシーバーでしたね。ラン・パスバランスの取れた攻撃で安定な試合を展開してたシーズンでした。
ディフェンスは DLヘイワードが12サックをあげオールプロセカンドチームに選ばれました。今年のスティーラーズディフェンスは誰かが目立つという感じでなく、全員がうまく動いていて隙を見せなかったという感じだった。ルーキーEDGEワットが取り上げられることが多かったですが、ラン・パスどちらもチームの全体でカバーし合うことができていたという感じに見えました。守備スタッツほぼ全部10位以内なのがそれを物語っていますね。その中心的存在LBシャージャーがシーズン途中で大怪我をしてしまいシーズンエンド。そこの穴もチーム力で埋めることができるか。
KボスウェルはFG成功率92.1% 決勝FGを何本か決めておりプロボウルに選ばれた。エクストラポイントは2本外しています(内1本はブロック)
そういえば今シーズンQBロスリスバーガーは怪我なかったですね。毎シーズン何かしら怪我してその負傷をおして出場してましたが、それに関しては本当に良かったなと。このチームはロリさんなしでは語れませんからね。他のQBの時の勝率は相当悪いですしね。成績もまあ例年通りといった感じですね。ちょっとスクランブルは減ったかなと。ドタバタ走りしてる姿も好きなんですけどね。それだけOLが持ってるということも言えますがね。サック21個はロリさんとしては非常に少ないですもん。
ランオフェンスはRBベルが 1291y 9TD 近年では珍しくRBエース1人体制でやっている感じだ。ランキャリー321回は2位のビルズマッコイに30回ほど差をつけて1位。これだけやって怪我をしないというのはものすごい強みです。
レシーバー陣はWRブラウンが 101レシーブ 1533y 9TD これで5年連続100レシーブ達成をした。2試合欠場でこれですからね、恐ろしいレシーバーです。WEEK15ペイトリオッツ戦で負った負傷はなんとか癒え、試合は出場できそうです。
ルーキーWRシュースターも917y 7TDと今年不作だったレシーバーの中で一番輝いていたいレシーバーでしたね。ラン・パスバランスの取れた攻撃で安定な試合を展開してたシーズンでした。
ディフェンスは DLヘイワードが12サックをあげオールプロセカンドチームに選ばれました。今年のスティーラーズディフェンスは誰かが目立つという感じでなく、全員がうまく動いていて隙を見せなかったという感じだった。ルーキーEDGEワットが取り上げられることが多かったですが、ラン・パスどちらもチームの全体でカバーし合うことができていたという感じに見えました。守備スタッツほぼ全部10位以内なのがそれを物語っていますね。その中心的存在LBシャージャーがシーズン途中で大怪我をしてしまいシーズンエンド。そこの穴もチーム力で埋めることができるか。
KボスウェルはFG成功率92.1% 決勝FGを何本か決めておりプロボウルに選ばれた。エクストラポイントは2本外しています(内1本はブロック)
怪我人情報WR アントニオ・ブラウン がクエッショナブル
(クリックしたら大きく表示されます)
スティーラーズのホーム ハインツ・フィールドの気温が何やら大変なことになりそうという予報になっているようです。
正直ジャガーズ勝ちにしたいんだけど、どういう展開だと勝てるかなぁと考えてるんですが、Week5の時ってシーズン序盤でスティーラーズあんまり調子良くなかったから圧勝できただけで、今の状態を考えると同じようにならなそうだなぁと。
というか2007年のプレイオフ再来というなら、タイタンズ勝利予想はなんなんだとwww
ということで10-21でスティーラーズ勝利にしておきます。やっぱ今の攻撃では厳しいかなと前言撤回します。
セインツはパンサーズ相手にパスオフェンスで圧倒し、最後色々あったが逃げ切った。
同地区対決ということですでにレギュラーシーズンで2試合戦ってる相手ということで、いつものランオフェンスを控えめにして、パスオフェンスに切り替えたのは裏をかいたという感じだったのでしょう。それが見事にはまったなと感じる1戦でしたね。ただGピートの負傷から、ちょっとプレッシャーが厳しくなったのが気になるところです。
ちなみに両チームは開幕戦のWeek1で対決し、19-29でバイキングスが勝利しています。ただ開幕戦の状態と現在ではかなり違うチームになっています。開幕戦はRBピーターソンがいましたし、守備もまだ整っていなかった状態でした。この試合はバイキングスのQBブラッドフォードが素晴らしい活躍で、ルーキーRBクックも大活躍。今はどちらもいないので、あんまり参考になりづらいですね。
スタッツを見てもバイキングスディフェンスはラン・パスともにNFLTOPクラスです。セインツのオフェンスも負けてはいませんが、おそらくディビジョナルプレイオフの4戦の中で予想をつけづらい一戦でしょう。好勝負が期待できます。
怪我人情報
WR ブランドン・コールマン が欠場
バイキングスはまさかのQBキーナムの覚醒もあり、守備だけのチームじゃなくなり13勝3敗という圧倒的な成績で第2シードを獲得。
パスオフェンスはQBキーナムが11月の月間MVPを獲得 3547y パス成功率67.6% 22TD 7INT レーティング98.3ともちろんキャリアハイの成績を収めました。2年目の2013年シーズン テキサンズで先発をつとめ勝てなかったものの、ロングパスの精度だけは良いものをもっており、ショートパスの精度さえ上がれば面白い存在になるんじゃないかと思われていましたが、その後チャンスをあまりもらえず、ラムズに移籍したりし、出場の機会はあったものの活躍出来ず。
今シーズンバイキングスのバックアップとして所属、QBブラッドフォードの膝の怪我により出場機会をもらい、まさかの覚醒。正直もう終わってると思っていました、すいませんでした。WRシーレン ディグスのロングターゲットタイプいたことが復活、覚醒に繋がったと言っていいかなと思います。TEルドルフもいますしね。しかしショートパスの精度も上がったのはなんなんでしょうね?それも相性なんですかね?
ランはRBマレーがシーズン中盤から調子を取り戻し、842y 8TDと活躍。シーズン序盤はルーキーRBクックが素晴らしい活躍でしたが負傷してしまい、その後を引き継いだ形になり、しっかり計算出来るランオフェンスを展開していました。RBマッキノンもレシーブ能力発揮し、ラン354y レシーブ421yと、セーフティーバルブからのランアフターキャッチはいいアクセントになる武器となりました。
ディフェンスはスタッツ通りの凶悪なディフェンスです。EDGEグリフィン ハンターのパスラッシュは強烈ですしDLジョセフ LBケンドリックス バー のランストップも安定しています。DB陣はCBウェインズが一番目立っています。今シーズンのウェインズは本当いい活躍だったなと思います。ちなみにCBローズはあまり目立ちません。なぜならみんなローズ側は狙ってこないからです。それだけカバーが完璧で隙がないからなんですよね。今年もオールプロに選ばれています。そしてSスミスもオールプロです。どこのポジションをとっても安定感のあるディフェンスです。なかなか得点を取る機会は得られないでしょう。
KフォーバースはFG成功率84.2%と及第点 昨シーズンの序盤ウォルシュでボロボロだったことを考えれば十分な出来です。ただエクストラポイントを5本外し(内2本ブロック)ており、かなり気になる部分です。
パスオフェンスはQBキーナムが11月の月間MVPを獲得 3547y パス成功率67.6% 22TD 7INT レーティング98.3ともちろんキャリアハイの成績を収めました。2年目の2013年シーズン テキサンズで先発をつとめ勝てなかったものの、ロングパスの精度だけは良いものをもっており、ショートパスの精度さえ上がれば面白い存在になるんじゃないかと思われていましたが、その後チャンスをあまりもらえず、ラムズに移籍したりし、出場の機会はあったものの活躍出来ず。
今シーズンバイキングスのバックアップとして所属、QBブラッドフォードの膝の怪我により出場機会をもらい、まさかの覚醒。正直もう終わってると思っていました、すいませんでした。WRシーレン ディグスのロングターゲットタイプいたことが復活、覚醒に繋がったと言っていいかなと思います。TEルドルフもいますしね。しかしショートパスの精度も上がったのはなんなんでしょうね?それも相性なんですかね?
ランはRBマレーがシーズン中盤から調子を取り戻し、842y 8TDと活躍。シーズン序盤はルーキーRBクックが素晴らしい活躍でしたが負傷してしまい、その後を引き継いだ形になり、しっかり計算出来るランオフェンスを展開していました。RBマッキノンもレシーブ能力発揮し、ラン354y レシーブ421yと、セーフティーバルブからのランアフターキャッチはいいアクセントになる武器となりました。
ディフェンスはスタッツ通りの凶悪なディフェンスです。EDGEグリフィン ハンターのパスラッシュは強烈ですしDLジョセフ LBケンドリックス バー のランストップも安定しています。DB陣はCBウェインズが一番目立っています。今シーズンのウェインズは本当いい活躍だったなと思います。ちなみにCBローズはあまり目立ちません。なぜならみんなローズ側は狙ってこないからです。それだけカバーが完璧で隙がないからなんですよね。今年もオールプロに選ばれています。そしてSスミスもオールプロです。どこのポジションをとっても安定感のあるディフェンスです。なかなか得点を取る機会は得られないでしょう。
KフォーバースはFG成功率84.2%と及第点 昨シーズンの序盤ウォルシュでボロボロだったことを考えれば十分な出来です。ただエクストラポイントを5本外し(内2本ブロック)ており、かなり気になる部分です。
怪我人情報CB テレンス・ニューマン がクエッショナブル
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この試合は本当に難しい。どちらが勝ってもおかしくないし、納得しそうです。この2チームの対戦といえば、2009年のNFCカンファレンスチャンピオンシップでオーバータイムまで突入した死闘が思い出されます。どちらのチームのファンでもなかったのですが、あの試合はやっぱりQBファーブを応援しちゃってましたね。そのくらいの熱戦を期待したいです。
ということで予想ですが、28-17でバイキングスにします。キーナム頑張れということで。そろそろスーパー本拠地チームの呪いも解けていいんじゃないかなとも思います。
怪我人情報は本家INJURIESより
http://www.nfl.com/injuries
最後に PFFのアナリストの勝敗予想です。
Pro Football Focus@PFFPFF Analyst picks for the Divisional Round of the NFL playoffs! https://t.co/byRXoXkigL
2018/01/13 07:04:07
今回早かったですね、前回は試合の7時間前にツイートされていたので、最初の試合の時載せるの間に合わなかったんですよね。
AFCはやっぱりそうなりますよね。。。普通に考えたらそうなって当然だと思います。
イーグルスもやっぱりQBフォールズでは不安ですもんね、そうなりますよね。。。
セインツvsバイキングスは5-4でセインツですが、やはり割れましたね。本当に楽しみです。
コメント
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もういい加減AFCも世代交代してほしいですからね。でも強いんだよなぁあの2チーム・・・それに比べNFCはいろんなチームがスーパー出てますからね。気持ちはわかります。