昨年のチームスタッツ
2013年にHCリード QBアレックス・スミスを補強してから、安定した成績を収めるチームだが、プレイオフでなかなか突き抜けることができない。
安定したオフェンスではあるけど、爆発力には欠けるところがあと一歩上に行けない原因なんでしょうね。
昨年は新人WR兼リターナーのヒル TEケルシーの活躍により例年よりパスオフェンスが向上した。
守備はヤードは出されるけど、得点は許さない。ターンオーバーの多さが魅力の凶悪なユニットとなっている。
去った選手
- ※選手評価について
- 右のアルファベットは選手評価ですSS~Dまであります。
- Rはルーキーで 120位までの選手を入れています。
WRマクリンを放出。まあまあの成績ではあったが、1400万ドルのサラリーに見合わなかった。エースレシーバー的な立場ではないのでしょうがないかなと。
DLポーがファルコンズに移籍。ここの移籍が痛いですねぇ。守備でも中心選手ではありますが、攻撃でも活躍をしています。エンドゾーン手前での攻撃で出てくるとわくわくしますね。
昨年はこのTDパスとTDランも決めている。ファルコンズではこういう機会はあまりないかもしれませんね。
ちなみにこのプレイは、NFL最重量選手のTDパスとのことです。
オフェンス・スペシャルチーム
※ 追記LB レジー・ラグランド D を獲得
- ※見方の説明
- 黄色塗りつぶし →新加入選手
- 青色塗りつぶし →NFL TOP100の順位
- Su数字 →サスペンション(出場停止)の試合数
- IR →怪我人リスト入り
- PUP →PUPリスト(開幕6試合目までの怪我人リスト)入り
助走なしで60yくらい投げれるバカ肩が自慢の選手。スミスとは真逆なQBです。正直カーディナルス向きだと思ったんですけどね。
なんか49ers時代に怪我してる間に、キャパニックに先発取られたことを思い出しちゃいます。今年は大丈夫だとは思いますがね。
RBは86位でハントを獲得。ウェアがエースで控えが層厚くなった感じですね。NFL平均レベルのランオフェンスを維持出来た感じですかね。
レシーバー陣の補強は特に無し。WRヒル TEケルシーはNFLトップレベルではあるが、層が薄すぎるような。。。ケルシーいりゃなんとかなるってのはわらかなくもないが。
OLも補強も放出もなく、昨年のユニットを維持できた。特に良い印象も悪い印象もないOL。悪い印象がないということはいいことですよね?
ディフェンス
DLポーが抜けた穴を埋めるべく。ローガンをFAで補強 ドラフト59位でカサグオンを獲得。※ 追記LB ジョシュ・モーガ を解雇
層も厚く、十分な補強は出来たみたいだ。
EDGE LB DB陣は昨年のユニットを維持できた。
EDGEヒューストン フォード ハリの強力パスラッシャー陣
LBジョンソンを核とした、ランディフェンス
DBはCBピータース Sベリーがオールプロに選ばれている。
何も言うことはないでしょう。強い。
スケジュール・戦力分析 総括
- 黄色塗りつぶし → 同地区対決
同地区のライバルはレイダースでしょうね。week7 week14の直接対決は注目度の高い一戦となるでしょう。
攻撃陣に不安は少々ありますが、毎年攻撃には不安を感じているような気がしてるので、例年通りと言っていいかもしれない。
凶悪守備はほぼ維持できてるので、今年も安定した成績を収めそうですね。
ブラウンズNOTE勢
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