WEEK11 vs ピッツバーグ・スティーラーズ

week11
同地区4戦目 今季初対戦のスティーラーズ戦
ここまで4勝5敗となかなか調子の上がってないスティーラーズではあったが
この試合はいつもの強いスティーラーズだった。元々力の差はあるのでしょうがないところではあるが・・・

いつもの前半だけはなんとかするブラウンズは姿を見せなかった時点で、好試合は無理だったなと。

 ポジティブPOINT


・3試合ぶり、第3Qで得点が入る
このやけくそ4th9を決めて、FGを奪う。ここまでやってFGで終わるのは・・・ってのはもうよしておこう。とにかく点が入った!それを喜ぼうじゃないですか。


 ネガティブPOINT


・前半ラストプレイ 2回反則でやりなおしTD献上

2Q残り5秒 スティーラーズの攻撃 2nd&ゴール(残り2yちょっと)

パス失敗で時計は0秒かと思いきや、イエローフラッグ ブラウンズのホールディングで1プレイ認められる。
スティーラーズは変わらずTD狙い。またパス失敗。今度こそ終わったかと思ったら、まーーーーたイエローフラッグ またブラウンズのホールディング。またやり直し。

3回目の前半ラストプレイ 1yをRBレベオン・ベルに押し込まれTD献上
この試合のハイライトと言っていいでしょう。このズンドコっぷりで試合は決まったようなもんでしたね。

普通はFG狙う場面で、舐めプですよ。知り合いのスティーラーズファンもあれはFG狙うのが普通と言ってましたよ。0点で抑えられたら流れは変わってたかもですが、それを通させるのが開幕10連敗してるチームなんですよねぇ・・・


・8サック 10ロスタックル 14QBヒット 最高記録達成。もちろんされた側ですが
この数字だけで酷さを表現できてますね。
そしてまたQBケスラーが途中で負傷交代代打マッカウン 
もう定番の流れと言っていいでしょう。


シーズン後半戦からいい試合にすらならなくなってきました。
もう少しいい部分見つけたかったんですが、ちょっとなさすぎでしたね。

 ハイライト動画




2016年のブラウンズのWikipediaに載っていた
細かいスタッツはこちらから