WEEK9 vs ダラス・カウボーイズ

week9
シーズン半分を終わって8連敗という絶望な状態。
まあタイトルで14連敗と書いてますので、あと6回負け試合を書かないと行けないわけです。

で、今回の相手カウボーイズは6勝1敗ですよ。
ご存知の通りQBダグ・プレスコット RBエゼキール・エリオットの新人コンビに加え
OLがNFL最強の硬さ、攻撃が止まりません。

ペイトリオッツ戦以来の捨て試合です。
そして見事に完敗でしたね。こんな当たりドラフトとか卑怯だ。

この試合から、先週トレードでペイトリオッツから来たLBジェイミー・コリンズが出場しています。


 ポジティブPOINT


・OL減らしてみよう作戦 とうとう成功する。
RBクロウェルに通し、44yのロングゲイン。
このプレイで先制FGにつなげることができた。

大成功してたんですねぇ。正直覚えてなかったですwwww
この後の試合でOL3人攻撃あったかどうかわかりませんが、とりあえず成功してよかったなとwwww

・CBブリアン・ボディカルフーンの反応

ほんとね、反応だけはいいんですよこの選手。
問題はタックルが甘いというか、かわされる。勢い良く反応良く突っ込んでいくまではいいのですが。
この試合も、RBエリオットのランに反応よく突進、見事にスティッフアームでぶっ倒されてTD食らってました。
なんていうか能力だけで振り切ろうとするRGⅢの守備版という感じか。
もうちょっと冷静にプレイできれば結構面白い選手だとは思うんですよね。

 ネガティブPOINT


・金的攻撃

金的攻撃

プロレス的に言えば、セコンドがちょっかい出して、レフリーがセコンドに注意しにいく時にヒールがやる金的ですね。そこを忘れてしまってはいけませんね。

すいません、まじめに書きます。
蹴ったのはCアービング。その後レフリーの目の前でプチ乱闘、両者にパーソナルファールが取られ退場に。
普段のプレイも褒められたものじゃないのに、こういうことやらかしちゃあきまへん。


・翻弄されまくった守備

RBエリオットだけは止めたいと必死になってるのはわかります。
でもさぁ、プレイアクションにひっかかりすぎでないですか?
プレイアクションでどれだけワイドオープンで通されてるんですかと。

この試合通して、レシーバーがワイドオープンになることが多すぎましたね。
DBのマーク受け渡しミスも目立ちましたし。
もう少し抵抗してほしかったですね。


なんかこれだけ差を見せつけられると、冷静に書けますねwwww

 ハイライト動画




2016年のブラウンズのWikipediaに載っていた
細かいスタッツはこちらから